バイバイこどもの生活習慣病!

子どもの肥満

子どもの10人に1人は肥満

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年齢別肥満判定

■乳児肥満(0~1歳)    ■幼児肥満(1~6歳)    ■学童肥満(6~12歳)

■思春期肥満(12~15歳) ■成人肥満(16歳以降)

★小児期は肥満度を指標には肥満度=(測定体重-標準体重)÷標準体重×100

を使用します。

★肥満度20%以上 軽度肥満  ★肥満度30~50% 中等度肥満

★肥満度50%以上 高度肥満

 

小児の肥満症の診断:(5歳以降)

《肥満の程度》     (1)肥満度が50%未満   (2)肥満度が50%以上

《治療が必要な医学的問題》     (3)高血圧      (4)睡眠時無呼吸

(5)糖尿病、耐糖能障害 (6)腹囲増加(≧80cm)又は内臓脂肪蓄積(≧60cm2)

《肥満関連の代謝異常》   (7)肝機能障害    (8)高インスリン血症

(9)高コレステロール血症 (10)高中性脂肪血症

(11)低HDLコレステロール血症 (12)黒色表皮症 (13)高尿酸血症

《身体的因子、生活面の問題》  (14)皮膚線条、股ズレ

(15)肥満に起因する骨折、関節障害 (16)月経異常

(17)体育授業への著しい障害 (18)肥満に起因する不登校、いじめ

二次性肥満(病気による肥満)

◎内分泌性肥満

Cushing症候群、甲状腺機能低下症、偽性副甲状腺機能低下症など

◎先天異常症候群

Prader-Willi症候群、Turner症候群、Down症候群、

Bardet-Biedl症候群

◎視床下部性肥満

間脳腫瘍、Frohlich症候群など

◎薬物による肥満

抗てんかん薬、副腎皮質ホルモン

◎運動制限による肥満

腎疾患、喘息、心疾患、運動障害

◎精神運動発達遅滞などを伴う